弁証論治トレーニング 本作ります!


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こんにちは、お久しぶりです。

ながいこと更新できていませんで、「もうやめたのかな?」とお感じになっているでしょうね。

「弁証論治トレーニング」を手直しして、臓腑兼証なども新たにまとめ、ブログ本を製作中です。

なにぶん初めての試みなので、何をどうしていいやら…卒業生の方々に助けていただきながらの作業です。

来春に、国際薬膳師の試験を受けようと思っている方には、間に合うようにとがんばっていますので、ご興味のある方はもうしばらくお待ちくださいネ♡

 

本の内容は、このブログに掲載中の「弁証論治トレーニング」とほとんど変わりません。

症状の分析はお使いのテキスト通りですが、複数お持ちのテキストに辞典からの解釈も加えていますので、もう少し詳しく(しつこく?)書いてあります。あっちのテキストの説明…こっちの分析…と探し疲れて嫌になっちゃう方には、お役に立てるかもしれません。

Wokandapix / Pixabay

 

もちろん、これまで勉強した多くの学説から、ご自身で納得がいく説明・解釈を探してまとめるのがいちばん勉強になり、理解が深まりますから是非がんばっていただきたいのです!

でも、そこがけっこう難所ですよね?ということで、私自身が当時「こんな本があればいいのに…」と感じたものを作ろうと考えています。

 

私が講師を務める学校のお仕事としてではなく、お試しに勝手に出版~なブログ本なので、ちょっと遊びも入れてみたいなーと企んでいますが、うまくいくのかどうか?時間切れになりそうだと、あっさりしたつくりの本に落ち着きそうです。

簡単ですが、本日はご報告まで。お付き合いいただきありがとうございました

 

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