弁証論治トレーニング 本作ります!

こんにちは、お久しぶりです。
ながいこと更新できていませんで、「もうやめたのかな?」とお感じになっているでしょうね。
「弁証論治トレーニング」を手直しして、臓腑兼証なども新たにまとめ、ブログ本を製作中です。
なにぶん初めての試みなので、何をどうしていいやら…卒業生の方々に助けていただきながらの作業です。
来春に、国際薬膳師の試験を受けようと思っている方には、間に合うようにとがんばっていますので、ご興味のある方はもうしばらくお待ちくださいネ♡
本の内容は、このブログに掲載中の「弁証論治トレーニング」とほとんど変わりません。
症状の分析はお使いのテキスト通りですが、複数お持ちのテキストに辞典からの解釈も加えていますので、もう少し詳しく(しつこく?)書いてあります。あっちのテキストの説明…こっちの分析…と探し疲れて嫌になっちゃう方には、お役に立てるかもしれません。

もちろん、これまで勉強した多くの学説から、ご自身で納得がいく説明・解釈を探してまとめるのがいちばん勉強になり、理解が深まりますから是非がんばっていただきたいのです!
でも、そこがけっこう難所ですよね?ということで、私自身が当時「こんな本があればいいのに…」と感じたものを作ろうと考えています。
私が講師を務める学校のお仕事としてではなく、お試しに勝手に出版~なブログ本なので、ちょっと遊びも入れてみたいなーと企んでいますが、うまくいくのかどうか?時間切れになりそうだと、あっさりしたつくりの本に落ち着きそうです。
簡単ですが、本日はご報告まで。お付き合いいただきありがとうございました
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント